「建替え」ではなく、
「再生」という方法。
それは、目標への最短距離であり、
建物の寿命を最長へ延ばす方法かも知れません。
弊社では、昨今の社会状況から、ご自宅や投資用の物件も、この再生を提案するケースが増加しています。
建物の再生は、一般的に言うリフォームから、全く違った使い方を考えるリノベーションまでいくつかの段階に分かれます。
-
1
室内
新しくするだけでなく
「不便」も解決水周りから壁紙、棚、照明、間取りの変更まで、室内リフォームはさま ざまです。また寒しい暑い、暗いなどの問題を解決でき、住み心地を 向上させることも可能です。お住まいだけに関らず店舗の内装も、 リフォームで人気向上のきっかけになることがあるようです。
-
2
外観
早めの補修は建物の
寿命を延ばします。軽量なものや耐震対策になるもの、断熱効果のあるものなど、いろ いろな材料、技術があります。駐車場.庭.玄関までのエクステリアも 含めて、デザインを一新すると、建替えたようで、費用以上の効果を 実感できます。
-
3
建物全体
建物の骨格を生かし
再生、100年もつ家に。基礎や壁・柱など、骨格となる部分が再生に対応できるかどうかを 調査し、必要に応じて補修と補強を施します。建替えと比較すると 格段に短い工期と安い費用で、寿命が40年と言われる建物をメン テナンス次第で100年持っ建物にすることも可能です。全く異なる 価値を持つ建物自体に変化する可能性も生まれます。